当会員が歴史小説の電子書籍 第3作目出版

書籍名は「碧き海舞台」!

以下著者がAYSA会員宛に出されたメールの内容です。一部編集しています。

私、管理者が調べた所、Amazonで購入する時は、スマホの場合はAmazonアプリが立ち上がってしまうので購入できません。以下のAmazonサイトで電子書籍一般は購入ができるようです。
https://www.amazon.co.jp/本-書籍-通販/b/ref=nodl_?ie=UTF8&node=465392&dplnkId=269ec920-d1a7-4c82-a3e5-edd8e2da25c0

なお殆どの電子書籍は購入と同時に端末にダウンロードされるので、Wi-Fiのない環境でも読む事ができるようです。

この点が音楽や映像などのストリーミングやホームページと違いますね。価格が高価ですので所有欲を満たせるし、どこでも読めます。

端末が複数でも同じ様に自動的にダウンロードされる筈です。うまくいかない場合は、手続きが必要な場合があるのかも知れません。

一旦ダウンロードされておれば、端末データのバックアップをしておれば半永久的に本は読める筈なので安心です。(サイト管理者)

—————————

著者より3作目出版に際してのコメント(3作とも書籍価格 ¥300円)

AYSA西部部会の高津清流(ペンネーム)です。

理系人間として生きてきましたので、後期高齢者になって、それまでの人生では縁遠かった分野の経験をしてみたいと「小説もどきを書いています。

出版手段も、自身初めての電子書籍 Kindle を使うこととし、手探りで Kindle  を学びました。

電子出版3部作
電子出版3部作

石見春舞台:      2021.12出版
郡山城大舞台      2022.04出版
●それに引き続き、今回 『碧き海舞台』 を出版致しました。

ペンネームは全て     高津清流   です。

いずれも Google や Yahoo で検索すれば、(今月出版した本はAmazonで検索)最初に表示され、それをクリックすれば Kindle本紹介に入れます。(出版直後は検索サイトではまだ検索対象になっていない可能性があります。)

制作面では、三作目ともなると、Kindle の出稿手続きも比較的容易かと考えていましたが、物書きも、電子出版の手続きも結構大変でした。 前の苦労経験が活かし難いと感じています。
(歳をとるということは大変ですね。)

通常価格は¥300-としていますが、今回は、期間限定で、書いた三冊全て、購入無料キャンペーンを使いました。
即ち期間限定で「0円」で値付けしています。 価格ご確認の上、ご購入下さい。

実際のKindle本購入の流れとしては上記本の紹介ページで、本をどこに置くかをご自身で設定し、パソコン、スマホ等で「1-Clickで今すぐ買う」というボタンをクリックすることで「ご注文の確認」メールが届く仕組みとなっています。

この「購入」という形を取るため分かりずらくはなっていますが、0円の本ですから料金は発生することはありません。 後で請求される事もありません。 

仕組み上、二度購入は出来ないと思いますので、購入した本は直ぐ数ページに目を通して購入確認して下さい。
保管場所を再度ご確認しておいて下さい。

私は ”Kindle for PC” に、自分で書いた本のほか、多くの本を並べています。
(目的物がPCのどこにあるか分らなくなることがあるのも、年齢のせいでしょうか)
購入に使用したデバイス(パソコン、スマホ等)からのみ読むことが可能とご理解下さい。

無料期間は11月18日(大平洋標準時)から5日間です。(無料終了は日本時間23日17時までになります)

なお購入者には「カスタマーレビュー」に星5つを付ける権利と、「カスタマーレビューを書く」権利が付いている筈です。(ただ全員ではなく、Amazonをよく使っておられる方のみ??)
ぜひレビューを書いて下さい。
(AYSAの皆様 星は5つ お願い! 笑笑)

以上、新規電子出版と購入無料キャンペーン(三作共に)のご連絡です。
宜しくお願い致します。

碧き海舞台」のご紹介

まえがき

碧き海舞台表紙

まえがき    

これは、戦国時代から江戸初期に到る中国地方の一国人領主家の物語である。具体的には、後に長州藩の永代家老家になる益田元祥とその父・益田藤兼が各々一人称で語る物語である。
戦国時代、石見西部を治めていた益田家は毛利家と敵対した。両者の緊張が最高になった時、益田家十九代藤兼は毛利元就次男の吉川元春と和議を結んだ。その後、元春に従い、毛利傘下として各地で戦うことになった。
なお、家が残ったことが幸いし、和睦の翌年、藤兼に男子が授かった。
その子の名前は益田次郎。関ケ原の戦の後に大きく減封された毛利家の財政危機を救った益田家二十代・益田元祥の誕生である。
次郎は豊かな自然と家族の情愛に包まれ、健やかに育った。
やがて、吉川元春の娘を娶り、多くの子を成した。
武将としても多くの軍功を残した。
元祥は、運と不運の織りなす中で、たまたま家督を継ぎ、関ケ原の大戦のあと、萩開府時の困難を克服し、その後の経済的基礎を固める大活躍をした。結果、長州藩の筆頭永代家老家にまで昇りつめた。元祥の大きな功績で益田家も、更には毛利家も命脈を繋ぎ、はるか後の明治維新につながった。

シリーズ作品の中で、この一篇は、八十二歳という類まれな長命で、天寿を全うした益田元祥の人生で言えば、助走期間ともいえる人生前半の物語である。
著作者として常に頭から離れないのは、益田家二十代・元祥はどうして後の大活躍の素地を作ったのか、人格形成に影響が大きかったのは何であったろうかという素朴な疑問である。 その疑問を元祥自身に問いながら筆を進めた。

だれにとっても、人生前半は親と子が一緒に生き、過ごす時期である。
更に当時の国人領主の家督相続は、一族、家臣、領民の全てに多大な影響を与える。父は子に家の未来を画き、自分の決断、判断を子に見せて学ばせたのであろう。

戦国時代の平均寿命は、武士が四十二歳くらいであり、庶民は三十歳位であったろうとの推定も発表されている。短命なこの時代、早く子供を作り、その子を結婚させ、孫を作り、その孫の成長を見届けることを誰もが理想としたであろう。 生きている間に、己の代に到る家の持つ力と知恵を子孫にバトンタッチ出来れば少しは安心できる。 
その為にも領主は跡取りの成長と教育に力をそそぎ、子孫が自分を超える活躍をすることを期待したであろう。一方、子供は一門を含む先祖が築いた周辺豪族、大名との絆を学び、手に入る歴史書や兵書あるいは身近に起こった戦に学んだ。とりわけ最も身近な父親の生き方は、直に見聞きすることが出来た。それは成功であろうと結果として失敗した方策や戦いであったとしても、強烈な教科書として子孫に伝わったであろう。

シリーズ作品とすれば、親子を対比させながら、それでもなお、親子一体として捉えることで、益田家の生き様を理解できると考えた。
この作品は、その大活躍した益田家二十代元祥の幼少期、嫁を貰い、子を成し、育て上げ、更に孫の顔を見るころまでの期間の物語である。

既に発表した作品との関係で言えば
「石見春舞台」は十九代・益田藤兼の生きざまと活躍を描き、「郡山城大舞台」「石見春舞台」後の働きを藤兼が語っている。その篇では断片的に十歳の二十代元祥が父親と行動を共にしている。

本作品集は全て一人称で書いており、シリーズ作の中に、親子同一場面もある。その時の親の観点、子の観点で読み取って、比較して頂くことが興味の対象に加われば望外の幸である。子は親を見ながら、影響を受けながら成長したことには疑いはない。

石見春舞台
郡山城大舞台
これらの物語は一篇一篇独自の内容を持ち完結する。これから更に書き進めるシリーズ全体を貫いてみれば氏と氏(特に毛利氏)に対する「報恩」や「縁(えにし)」を核とする更に大きな物語世界が形成される形態を考えている。ご期待下さい。

当会員が歴史小説の電子書籍 第3作目出版」への1件のフィードバック

  1. myz 返信

    本作、Kindleで購入し早速、ページをめくった。「まえがき」で、大体のあらすじを頭に入れ込むことでスムーズに読めた。
    著者にとっては三作目となる作品である。さすがに、文章がこなれてきており、読みやすい。その上、表現の豊かさを感じる。主人公の父「藤兼」に対する尊敬の念、そして吉川元春の娘「朝日」を嫁として慈しみ、そして、夫である元祥への敬愛、更に子供達(嫡男の天敵であった吉見の娘の嫁取り・・・)への降り注ぐ愛情等、節々にその言葉が見事に表現されている。豊かな碧い海の「風情」、そしてそこある「生業」に「自然の恵み」。難しい時代であっつたとしても、そこに豊かさを感じさせる。日本の家族の原型を垣間見る。読んでみて改めてそんな感じがした。(MYZ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です