中国料理教室

2024-5-15(AYSA西部部会会員 MYZ)

 令和6年度の定期文化講座がこの5月から始まった。私は、今年度も3講座(1人3講座まで)申し込みをした。「英会話」「音楽の広場」と今回の「中国料理」である。5月早々に「英会話」「音楽教室」は始まって、新しいメンバーも参加しているようである。「音楽の広場」では、男性のメンバーが2人増えたのもなんとなく心が「ウキウキ」する。

 ところで「中国料理」は、今日が初めての開催日である。私は「男の料理教室」に4年参加していたが、新しいジャンルにも挑戦してみたくなり今年から「中国料理」の受講に変更した。講師は「IMOTOクッキングアカデミー」を運営している井本和幸先生である。井本先生は元敦煌の料理長をしておられたとのこと、今は自由気ままにアカデミーの講師として活躍されているようだ。平成8年に「熱き料理人の詩」(中華鍋から人生が見える)を著作し、これまでの中華料理についての熱い心を記されている。人気のある講座で受講者も制限一杯の25人である。

 さて、私は人生初めての「中国料理」へのチャレンジである。講師の井本先生は「中国料理」についての造詣が深く、経験されてこられた実績もある。さすがに教え方が上手である。まず講師自らが、今日の料理の内容についてそれぞれの材料の調理の仕方や、何故このタイミングでこの調味料なのか、それぞれに「ウイット」に富んだお話しされる。最初は「鶏ガラスープの取り方」(チイタン)である。ここでは太葱(青い部分)や生姜(皮)の切り方に新しい発見があった。他、3品の調理方法を手順よく実演しながらの講義である。「ヒーハー鶏の唐揚げ」(ラーツゥバオチィクヮイ)「干し椎茸の浙江風 甘酢煮」(ヘイズゥスーマンユィ)「トマト入り卵スープ」(ファンチェタンフヮタン)である。改めて思ったことであるが、「中国料理」は材料に合わせた使う調味料の種類が多い。

 講義が終わると、各班(5人一組で5班)に分かれてそれぞれが調理する。私は5班で、「トマト入り卵スープ」の調理を担当した。鶏スープは講義中に調理されたものを使用。トマトの湯皮むき(私は知らなかったが、あとで妻に聞いたらそれは常識)と鶏卵の割り方と溶じ方は私が何時もやっている方法とは違って「なるほど」と思った。中国料理は材料もそうだが、調味料には「薬味」と言われるだけあってそれぞれのタイミングでそっと加える意味があるのだろう。

 「黒酢」「黒蜜」「米酢」「昆布茶」「黒ゴマ」「山椒油」「葱油」「タカノ爪」・・・・・・・・・・・・。「葱油」があるという事は知らなかった。薬草茶は「スギナ茶(ブゥドウツァイチャ)だった。6月の教室も楽しみだ。(完)

講師の井本和幸先生と
手前左「トマト入り卵スープ」後ろ左「干し椎茸の浙江風甘酢煮」後ろ右「ヒーヒーハーハー鶏の唐揚げ」

中国料理教室」への2件のフィードバック

  1. knk 返信

    MYZさん、さすがもと敦煌の料理長だけあって、普通の生涯学習とレベルが違う様です。講座まであって、料理もお店で出て来そうな感じです。
    最近の知見によると、運動などよりも長生きに一番貢献するのが、人との繋がりだそうです。逆にそうでないと認知症になり、早死にするとか。その意味で沢山サークルに属されるのは良いのでは。私もそのつもりです。

    それとUSIさん、今更パソコン講座とは。パソコンなどバリバリのイメージが有りますが。
    主にワードやエクセルだと思いますが、最近は進化が物凄く、AIだのCopilotだのとWindowsは凄いですね。そのお勉強かも知れませんが、詳しくはまた投稿を期待しましょう。

  2. Rj2c5Ub9W_usi 返信

    MYZさん、アクティブシニアの面目躍如ですね。
    中華料理の教室、成果を是非奥様にご披露なさってください。

    私は、3月から商工会議所のパソコン教室に通っています。
    ただし、コスパがあまり良くないので、6月で退会する予定です。
    終わりましたら、体験報告を投稿する予定です。
    USIより

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